海釣りをやるようになりました。
最近ハマっているのはサーフトローリングという釣りです。
サーフトローリングは、仕掛けを投げてリールを巻いてくる釣りです。
仕掛けの先に弓角と呼ばれる針のついた擬似餌をつけて回遊魚を狙います。
弓角 |
ワカシやイナダ、カツオ、サバなど強烈な引きで食べてもおいしい魚がターゲットです。
私はサーフトローリングを始めたばかりでイナダ、サバはまだ釣れていません。
【サーフトローリングで釣った魚】
ワカシ |
セイゴ |
シイラ |
右下、ショウゴ(カンパチ) |
カツオ |
上のカツオ 35センチぐらい |
カツオ 3枚おろし |
すべておいしく頂きました。
釣れた魚はすぐに締めます。
ナイフでえらの部分を切って血抜きをします。
血抜きをした後、えらをはずしてクーラーボックスに入れて持ち帰ります。
締めた後、また釣るのですが、竿やらリールやら結構汚れます。
海水や砂、魚のうろこなどでどろどろになります。
【振出竿の手入れ 】
家に帰ると、まず水で竿を流します。
そのあと、食器用洗剤できれいに洗います。
食器用洗剤であらいます |
ガイドは特に念入りに洗います。
ガイドの汚れは飛距離にも影響しますし、ラインの痛みにもなります。
汚れを洗い落とした後は、洗剤が残らないようによく流します。
タオルなどでよく水分を拭き取り、竿尻の栓をはずして陰干しします。
陰干しの間に、乾いたタオルで残った水分を拭き取ることを何回か繰り返します。
竿尻と栓 |
十分に乾燥させた後は、仕上げにボナンザで拭きあげます。
結構高いです。 |
これが1滴で、3から4滴使います。 |
拭きあげます |
最後にボナンザのついてない部分でゴシゴシ拭きあげて完了です。
竿に艶がでて、愛着がわいてきます。ウットリ。
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