クロックス風サンダルのベルトをとめるボタンが取れてしまったので自分で修理してみた

DIY
 

息子のクロックス風サンダルのベルトを止めるボタンが取れてしまいました。
自転車に乗ってたときに何かに引っかけたらしいです。

内側は残っているが、外側がない
まだまだ履けそうです

ベルト部分をとってスリッパ的に履くようにするか、新しく買い替えるか悩みどころです。
そんなに高いものじゃないけど、捨てるのはもったいない気がしました。

ネットで調べると、ジーンズタックボタンで修理する方法がのってました。
「よし、これで修理しよう」
近くの100均へ探しに行ったのですが、残念ながら見当たらず、
ホームセンターへ。

 
ありました。350円

 

修理開始

中身

 

本体
 
 
 
 
ピンを内側からとおしタックボタンの穴に差し込みセットします。

 

↑③ ↓④
 
 

 

内側からたたこうとしても、うまくたたけません
 
 

 トンカチがサンダルにあたって、うまくピンをたたけませんでした。

 

仕方がないのでボタン側からたたこうとしたが・・・

これでもうまくたたけませんでした。下の台が大きくて、ピンをしっかり支えられず力がピンまで届きません。

 

こんな板がたまたま家にありました
 
サンダルの幅より広い長方形の板です。かまぼこの板2枚分ぐらいの厚さでピンより少し広いぐらいです。これでトンカチの力がしっかりピンに伝わり、うまくいきました。
 
 
 
うまくできました
 
 
子供のサンダルは、16.5mmのタックボタンでピッタリでした。 
 
内側
 
 

 まとめ

 

ピンの先は結構危なそう

つけ終わってから気づいたのですが、ピンの先を削っておくべきだったと
思います。
100均でもダイヤモンドヤスリが売っているので、子供の安全のために
削っておくべきでした。

ボタンはめったなことではずれなさそうなので、大丈夫だとは思いますが、
お子さんのサンダルを修理されるときは、削って先を丸めておくことを
お勧めします。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました