「首こりに血流改善首ホットン」を外出時にも使っています

私は頸椎症で手足のしびれがあります。
数年前から疲れ取り首ウォーマーを愛用しています。
首を冷やさず症状を悪化させないことが目的です。

この本に付属する首ウォーマーは薄手で寝ている時につけていても全く気になりません。
シャツの首元にも違和感なく使用できます。
最近は色違いも発売されていろいろコーディネートできます。
私が購入した時はまだ黒しかありませんでしたが、1枚紛失したので現在2枚で回しています。
薄くて軽い素材なので、3シーズン使っています。
就寝時はこれで十分です。
しかし、首を冷やさないという消極的でなく、温めて症状を軽減できそうなものはないだろうかと探していました。

そんな時見つけたのが、首ホットンです。
使い捨てカイロを使うのが私の中では邪道と思っていましたが、
使用する部位に適した温度で温め、血流を促進しコリや痛みをやわらげてくれます。

”血流改善シリーズは各部位の筋肉量に着目、カイロ技術の応用により部位ごとに細かく温度設定し適した温度で温めます。(首:約44℃,肩:約52℃,腰:約48℃,ひざ:約42℃)”

とあります。

使い捨てカイロはどうしても割高感がありますが、首に適した温度で温めてくれることが私の背中を押しました。

ペットボトルにお湯を入れて首を温めたりしていたこともありますが、どうしてもすぐ冷めてしまったり、温度が熱すぎたりと微妙に面倒でした。
筋肉の多い部位は熱めの温度で温め、比較的筋肉の少ない首は約44℃がいいのだそうです。

【良いところ】
首が温まることでリラックスできる。
温度が柔らかい、熱くなり過ぎない。
お湯を沸かしたり、チンしなくてもいいので簡単、手軽。
軽い、かさばらない。

【悪いところ】
黄色で安っぽい。
前のひもが気になる。

外出時にははずさないと、黄色で目立ってしまいますし、あまり見栄えのいいものではありません。
朝カイロを開けても外出時にはずさなければいけないのは経済的ではありません。
そこで、首ホットンの上に首ウォーマーをしてみました。

 

 安心の日本製です。

 裏面

 首ホットンのカイロ肌側。

 カイロを袋に装着いれるところ。

 首ホットンを装着。
あまり見栄えはよくないです。

 首ウォーマーを首ホットンの上からつけたところ。

 
 

 首ウォーマーを内側に折り込みます。

 シャツを着てみました。

 ジャケットを着てもそれほど違和感はないです。

 

 

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