術後1日(3月25日)
つけると随分楽で、安心感が違います。
とかいろいろ気にかけてくれました。
と言ったら、「ヤベー」っていうときは、そんなにやばくないよ、とのこと(笑)
「本当にやばい時は、無口だから(笑)」
ソフトカラーをつけて食べるのは、見えにくいのと口が開けにくいのとで、
なかなか難しいです。
・昨日より確実に楽になっているものの不自由さは変わらずです。
術後2日(3月26日)
鈍い痛みがあったので、ナースコールして痛み止めをもらいました。
07:40 朝食
起き上がるのはまだまだ時間がかかるが、一旦起きれれば楽になります。
手術してから随分経った感覚があるがまだ2日目。
今日の昼は前日の男の看護師さん。
ドレーンはいつ抜けるとか、痛み止めは効いてるか、とかいろいろ声かけてくれるので、
こちらも言いやすくて大変助かりました。
ドレーンの血を交換したときも、「154cc、これぐらい」と見せてくれたりしました。
12:00 昼食 スパゲティミートソース
12:45 痛み止め(点滴)
食事で起き上がると少し痛くなります。
痛み止めが切れる時間のせいかもしれません。
首というよりその周辺の筋肉だったり、皮膚がピリピリしたりします。
13:00 歩行訓練
リハビリの人とナースステーションまで歩きました。
カテーテルや点滴、ドレーンをつけては歩くのはなかなか気を使います。
お陰様で、大きい方の世話をしてもらうことがなく、助かりました。
17時15分 夜勤の看護師さんに交代。別の男の看護師さん
・ipadで動画やAmazonプライムビデオを見て過ごせるようになりました。
術後3日(3月27日)
07:45 朝食
09:30 尿管カテーテルを外す
やっと解放されました。
外すときは中から引っ張られる感じ。先っぽから注射器で吸い取られるような
変な感じです。
「いっ」っというまに終わりました。
痛いといえば痛いけど、思ってたよりましでした。
尿道口がヒリッとするぐらい。
これにパスすると、足ポンプと弾性ストッキングから卒業です。
17:00 担当医、「明日の朝ドレーン抜きましょう」
17:45 夕食
・待望の尿管カテーテルがはずれました。
本当は昨日のリハビリ後はずれるはずだったのですが、
リハビリが午後だったので今日にずれ込みました。
尿管カテーテルをはずすのは午前中と決まっていて、
午後は、はずさないそうです。
まれに、尿が出にくくなったりする人がいるそうで、
そういう人に対応するためだそうです。
術後4日(3月28日)
これを毎日やることにしました。
花粉症や尿酸下げる薬を持ち込んでいます。
担当医に抜いてもらいました。
ドレーンは皮膚に糸で縫い付けて止めています。糸を切って外します。
ドレーンが入っていたところに穴が空いてるので、そこにテープを貼ってもらいます。
抜糸はありません。
本来ソフトカラーはいらない手術だそうです。
頭を前に出してしまう姿勢が良くないので、
アゴを引いて胸を張ることを意識してください、とのことでした。
ドレーンが抜けたので、チャレンジしました。
両手を前方向、頭を後ろ方向に力を入れる、
頸椎の等尺性筋強化運動という方法です。
無理のない範囲で取り入れていこうと思います。
まとめ
尿管カテーテルが術後3日、ドレーンが術後4日で外れました。
腕をしっかり振って歩いたり軽い運動で、だいぶん楽になりました。
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